北巣本小は四宮小へ統合、2029年に四宮で校舎建て替え新学校に
北巣本小学校(北巣本町)を四宮小学校(四宮2丁目)の場所へ統合するためのスケジュールが具体化しました。 まず、今から2年後の2026(令和8)年度に新たな「統合小学校(北巣本小+四宮小=名称未定)」がいったん北巣本小の校…
北巣本小学校(北巣本町)を四宮小学校(四宮2丁目)の場所へ統合するためのスケジュールが具体化しました。 まず、今から2年後の2026(令和8)年度に新たな「統合小学校(北巣本小+四宮小=名称未定)」がいったん北巣本小の校…
小・中学校の統合だけでなく、門真市民向け「公共施設」の縮小も避けられないようです。 人口減少社会を迎え、市は「公共施設」の縮小や建て替えなどの方針を盛り込んだ「門真市公共施設再編計画(案)」を2024年2月に公表し、3月…
門真でもついに“小中一貫校”の新設に向けて本格的な工事が始まりました。 門真市は脇田小学校(脇田町)と砂子小学校(三ツ島6丁目)、第四中学校(門真四中、江端町)の3校を統合し、小学校・中学校の9年間を同じ校舎内で学ぶ一貫…
近い未来に門真の象徴となりうる市民向け施設の建設へ向けた動きが加速しています。 門真市は、古川橋駅の北口(北側)「幸福町・垣内町地区」で進めている再開発計画で、新たな図書館の設計と建設を担う事業者の募集を今月(2022年…
かつての“村”ごとに4つの小学校しかなかった門真で、一番最初に“新・門真町”が新設したのが泉町の「北小学校」でした。 高度経済成長期に人口が急増し、学校新設に追われ続けることになった門真市の象徴的といえる小学校が2012…
“門真の玄関口”として半世紀が経過した門真市駅前の「門真プラザ」が建て替えへ向けた動きを加速させています。 今年2022年中には再開発計画の具体化を担う“事業協力者”を決め、来年度中には都市計画決定まで進めたい考えです。…
京阪グループにとって門真はこれまで関心が高くないエリアだったといえます。しかし、今は「不動産業」を中心に据えた企業グループに変化しつつあるだけに、枚方のように門真にも京阪が注力していく機会は増えていく可能性があります。 …
京阪電車の門真市内駅では今、「15分に1本(1時間に4本)」という運転間隔になっている時間帯があることに驚かされます。 新型コロナウイルス禍の影響により、2021(令和3)年9月から昼間を中心に1日あたりの運転本数が15…
学校という面から見ると、1970年代から90年代初頭くらいまでが賑やかだった門真の“黄金期”といえるのかもしれません。 最大時には17の小学校と7つの中学校に加え、3つの府立高校が置かれていた門真市内では、2000年代に…
門真の人口は今後、どこまで減っていくのでしょうか。 先月2022年4月1日時点で門真市の人口は11万8742人(6万3099世帯)となり、12万を切っています。 平成の初め、1990年代初頭には14万人を超えており、「門…