大和田駅前の再生へ「広場」構想、快適な空間化でにぎわい創出
大和田駅前の再生へ向けて一歩を踏み出します。門真市内では古川橋駅前のタワーマンション・新図書館建設、門真市駅前の門真プラザ再開発による超高層化計画に続き、大和田は駅前空間を大きく変える「広場整備基本構想」を門真市が202…
大和田駅前の再生へ向けて一歩を踏み出します。門真市内では古川橋駅前のタワーマンション・新図書館建設、門真市駅前の門真プラザ再開発による超高層化計画に続き、大和田は駅前空間を大きく変える「広場整備基本構想」を門真市が202…
北巣本小学校(北巣本町)を四宮小学校(四宮2丁目)の場所へ統合するためのスケジュールが具体化しました。 まず、今から2年後の2026(令和8)年度に新たな「統合小学校(北巣本小+四宮小=名称未定)」がいったん北巣本小の校…
小・中学校の統合だけでなく、門真市民向け「公共施設」の縮小も避けられないようです。 人口減少社会を迎え、市は「公共施設」の縮小や建て替えなどの方針を盛り込んだ「門真市公共施設再編計画(案)」を2024年2月に公表し、3月…
門真でもついに“小中一貫校”の新設に向けて本格的な工事が始まりました。 門真市は脇田小学校(脇田町)と砂子小学校(三ツ島6丁目)、第四中学校(門真四中、江端町)の3校を統合し、小学校・中学校の9年間を同じ校舎内で学ぶ一貫…
2011(平成23)年12月から運行されてきた門真市のコミュニティバス路線(京阪バス「7・7A系統」)が来年(2023年)3月末までに廃止されることが決まりました。 先月(2022年)8月16日に開かれた「門真市地域公共…
この夏(2022年)から門真市内に店舗を置く大手小売チェーンによる「ネットスーパー」が拡充し始めています。 これまで門真市内の全域を配達エリアとしていた「イオンネットスーパー」に加え、「ライフ」も門真店(島頭3)と守口滝…
昭和30年代の初めまで大和田も四宮も二島(三ツ島・稗島)も独立した「村」でした。現在の門真市の基礎が形作られたのは今から60年以上前、1956(昭和31)年に当時の「門真町」が3つの村を合併し、“大門真町”を発足させたこ…
「お前の家、立ち退きちゃうんか?」「あほっ、あんな道路絶対にできるわけないやろ」、そんな会話を交わしていたのが30年以上前の中学生時代。国道163号線くらいしか大きな道路がなかった町に「第二京阪道路」が横断してから10年…
東西約5キロ・南北4キロ超という比較的小さいエリアを市域としている門真では、北部を走る京阪電車沿いに人口が集中していますが、駅から離れた南部方面の住宅街へは京阪バスを中心とした路線バス網が築かれています。今回は「門真の路…
京阪電車の門真市内駅では今、「15分に1本(1時間に4本)」という運転間隔になっている時間帯があることに驚かされます。 新型コロナウイルス禍の影響により、2021(令和3)年9月から昼間を中心に1日あたりの運転本数が15…